初キャンプ!【設営〜撤去】やっぱりシュミレーションが大事!あとは経験ですね

初キャンプ!【設営〜撤去】やっぱりシュミレーションが大事!あとは経験ですね

こんにちは、sunset vanlifeの瑛斗です😊

ついに行ってきましたよ!初キャンプ!

 

初キャンプの様子は

・初キャンプの設営〜撤去

・初キャンプ飯

に2記事に分けて紹介していきま〜す!

それでは、どうぞ!!

 

初キャンプに選んだキャンプ場は?

まずは、キャンプ場の紹介から😊

初キャンプに選んだのは、

 

佐賀県鳥栖市にある

とりごえ温泉 栖の宿 ミニキャンプ場です!

 

鳥栖ICから約20分
少し山をくねくね登ったところにあります。

 

このキャンプ場の料金は、
大人    300円
小中学生  200円
小学生未満 無料

かなり安いですよね😊
キャンプ初心者も気軽にキャンプができると思います!

利用時間は、
チェックイン  11時〜17時
チェックアウト 11時

注意点としては、指定日以外(現在は、土曜日)は予約受付なし!(簡単に言えば、早いもの勝ちw)

今回は、平日夕方からのバタバタキャンプでしたので、空いているか不安でしたが、5時前に到着してギリギリ空いてました^^

平日なのに人気のキャンプ場みたいです^^

ただ、空いていたのは、サイトど真ん中の区画のみ。
初キャンプは、不安ですし、真ん中であまり周りに見られると恥ずかしいですよねw
人気の区画もやはり外側の区画とのことでした。

 

ちょっと残念がっていると
「外側の区画でデイキャンプをしている人がいるから、サイトに行ってもう帰っているようでしたら、空いている外側の区画を使っていいですよ」
とのことでした😁

 

ちなみにこのキャンプ場は、宿泊施設に併設されているキャンプ場で、宿泊施設での宿泊もできますし、日帰り温泉、貸切温泉(家族風呂)、テニスコート、ふれあい農園の施設も併設されていますよ。

ファミキャンの場合は、家族風呂嬉しいですよね!

家族風呂は、土・日・祝日のみの営業で予約が必要です。
料金は、1500円とリーズナブルですよ!
今度は、利用したいですね〜😁

 

設営!

サイトに行ってみたら、外側の区画空いてました!
早速、フロントに許可をもらって移動😊

タープ

まずは、タープを設置しました。
タープを立てるのは、案外難しいと聞いたことがあったので、一度親戚の家で設置の練習をしてきましたのでスムーズに設置できました。
初めての場合は、練習しておいた方がいいですね。ここで、時間がかかると家族も退屈しちゃうと思うんで(T . T)

ハイエースの屋根にホームセンターで購入した吸盤フックを3箇所固定して、タープの輪っかに引っ掛けます。
その後、反対側にポールを立てる感じです。
ポールにロープをひっかけ、片側4点でペグ打って止めました。(ペグ打ちのハンマーは忘れずに!)

車と連結するやり方だと、単独でタープを立てるより簡単だと思います😊

こんな感じです!

 

今回は、ヘキサタープを無理やり立てた感じです。
やっぱり、車と連結する場合は、レクタタープがいいですね!

タープも検討して、購入したいと思います^^

 

リビング

次は、テーブルとチェアをセッティング。
これで、みんな座ってゆっくりできますね!

ここまでは、スピーディにやった方が機嫌を損ねませんw

 

チェアの奥に、小さいレジャーシートを敷いてクーラー、食器、食材などキャンプ道具を置いてます。汚れると後片付けが大変になるので、なるべく汚れないように心がけましたw

 

焚き火台

憧れの焚き火台!

収納袋から出して、組み立てるだけでニヤニヤが止まりませんw

 
初めてのキャンプで薪の量が分からなかったので、キャンプ場で購入しました。
フロントで購入することができます。

  

ちょうどフロントに常連キャンパーさんがいらっしゃって

瑛斗「キャンプ初めてなんですけど〜薪ってどのくらい必要ですかね、、」

常連さん「ん〜焚き火だいのサイズとかどういう用途で使うかで変わるけど、とりあえず、5kgあったらいいんじゃない?足りなかったら、キャンプ場の脇にたくさん木が落ちてるからそれも使えるよ!子どもと一緒に拾いに行くと子どもも喜ぶよ!」

ありがとうございました😆

 

薪の他にも
氷    200円
木炭   400円
ゴミ処分 200円
炭処分   200円
の用意があって、夜9時まで購入できます。

 

早速、子どもと焚き付けのための枝を拾いに行って、2人でルンルンで薪を積んでいきました。
薪を積むときは、まず小枝など焚き付けを置いて、空気がとおる道ができるように小さい薪を積んでいってくださいね😆
火が大きくなってきたら、大きな薪を入れていく感じです。

子どもと一緒に作業できるのもファミキャンの醍醐味ですね!!

あっ、焚き火台の下には、シートを忘れずに!
最近、問題になってるみたいですよね。芝生を痛めないように必ず用意しときましょう!

 

キャンプ好き先輩からのアドバイスで、焚き火台にアルミホイルを巻きました。

家庭用のアルミホイルではなく、専用の商品があるんですね!
家庭用より分厚く破けにくいです。
硬くて、指を切りやすいみたいなんで気をつけてくださいね。

この一手間で、後片付けが楽に汚れずできますよ😁

火がしっかり着くか不安でしたが、着火剤を使って風も強かったんで、ほったらかしで着いてくれました。

時間があるときは、着火剤なしでゆっくり火起こしもやってみたいですね^^

 

いや〜これぞ、思い描いた絵!
まじでたまらんw

とりあえず、ここまでできたらゆっくり乾杯できますね😆

 

照明

照明は、準備の記事で紹介した急遽用意した1000ルーメンのランタンを使いました。

困るまではなかったですが、やっぱりちょっと暗かったですね(T . T)

ランタンだけでは暗かったので、ハイエースの照明で使っているホルシスを持って焚き火台とテーブルを行ったり来たりしてましたw

やっぱり、大光量のランタンが必要ですね。
ムードも出るし、オイルランタンが欲しくなりました!

今後、検討していきます^^

 

この後、夜ご飯の準備をしましたが、それは次回の記事で!

撤去!

朝食を済ませ、キャンプ場を散歩して、ゆっくり片付けです。

焚き火台

焚き火台は、寝る前に火が完全に消えているのを確認して朝までほったらかしでした。
寝る時間を考えて、薪を追加してくださいね。
意外と完全に消えるまでには、時間がかかります。

アルミホイルを巻いていたので、残った灰も丸めてポンっです😊

 

あとは、シートの上に落ちた灰をゴミ袋に入れるだけ!
全然手も汚れません^^

 

食器

食器洗い大変ですよね。冬は特に手が冷たくて嫌、、
でも、気合いです!家族みんなで楽しく綺麗に洗いましょう!

キャンプ場では、炊事場まで結構歩かないといけないパターンもありますので、水が切れるかごがあると便利ですよ!

洗った後も、そのかごに入れてそのまま乾かせますので。
私は、ダイソーのワイヤーバスケットを使ってます。便利ですよ〜〜

スキレットは、洗剤は使わず水とたわしでガシガシ!
その後、強火でガンガン焼いて水分飛ばしてくださいね。
コンロを持っておくと便利ですね^^

私は、朝食調理用にガスコンロを持っていってましたので、それを使いました。

焼き切ったら、冷まして油塗って終わりです。


家に帰ってやろうと思っても、帰ったら疲れてやる気が全く起きないのでキャンプ場で済ませた方が絶対いいと思います😁

 

テーブル・チェア

テーブルとチェアは芝生を落として片付けるだけです。
でも、結構芝生がついてます。

やっぱり、大きめのレジャーシート敷いて、その上にテーブルもチェアも置いた方がいいかな。

子どもも座った時に、足が地面につかず、靴脱いじゃうんですよね。
それで、ふとチェアから降りた時に、靴下ジュチャ〜

あーってなりますw

ってことで、帰りに鳥栖プレミアムアウトレットのColemanに行って買ってきましたw

 

あとは、もろもろをハイエースに積み込み、片付け終わり〜
時間に余裕を持って、ゆっくり子どもと遊びながらやれば楽しくできますし、全然きつくないですよ😊

 

反省

設営〜撤去までの反省点としては、

照明

子どもがいる場合は、何かと明かるい方がいいです。
私のようにテーブルと焚き火台をライト持って行ったり来たりするハメにもなりますしw

薪は、キャンプ場で300円/kgで買いましたが、店員さんも割高ですみませんね。って言ってありました。キャンプ場によっては、安いところもあるでしょうから調べとく必要がありますね。

芝生

やっぱり、どんなに綺麗に芝生を落としたつもりでも車の中に芝生、芝生。
車内の掃除が大変になります。
極力、レジャーシートの上に物をおいた方がいいと感じました。
まぁある程度は仕方ないですけどね😁

 

こんな感じですかね!

特に困ったことはなかったのでよかったです!

やっぱり、タープ設営の練習はしといたほうがいいと思います。
それと頭の中でしっかりシュミレーションすることが大事ですね😊

キャンプの何日か前から、ニヤニヤしながら妄想してみてくださいw
それが、絶対役に立ちます😆
あとは、経験!何度もキャンプに行って、上級キャンパーになりましょ〜!

ってことで無事、初キャンプ終了!(帰って腰に激痛。は内緒w)

 

次回は、初キャンプ飯紹介しますね〜
お楽しみに!

 

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では、また〜〜