【初の長期車中泊旅】ハイエースで初のフェリー乗船。東京九州フェリー気になる運賃、客室のクオリティは?

【初の長期車中泊旅】ハイエースで初のフェリー乗船。東京九州フェリー気になる運賃、客室のクオリティは?

こんにちは。sunset vanlifeの瑛斗です😊

 

これまで、バンライフとは言っても、長くても週末に1泊2日で出かける程度でしたが、
ついに6日間の車中泊旅をすることができました😆

今回の旅の1番の目的は、キャンプの聖地「ふもっとっぱらキャンプ場」でキャンプをすることでした!!
ということで、門司港からフェリーで横須賀まで一気に北上し、そこからふもとっぱらでキャンプをして色々なところに寄りながら南下し、帰ってくるという大雑把な計画で出発しましたw

車中泊旅は、予定をきっちり立てる必要がないところがいいですよね!
飛行機、電車を使うと帰りの時間が決まっちゃいますからね(T . T)

 

ということで
今回は、2021年7月に就航した東京九州フェリーでの旅を紹介をしていきます😊

運賃、料金

東京九州フェリーは、2021年7月に就航したフェリーです。
今回は、大人2人、子ども2人(小学生、幼児)とハイエースでの乗船となりましたが、料金はこんな感じ。

運賃

大 人1人 12,000円
小学生1人  6,000円(大人の半額)
幼 児1人 無料(大人1人つき1人まで)

ルームチャージ料金

32,000円
部屋のランクによって金額が変動します。
今回は、4名定員で個室のツーリストという部屋を選択😊
上から2番目のランクでベット2つとソファベットがついた部屋です。

車航送運賃

ハイエース(ナローボディ) 40,000円
車の長さで金額が上がっていきます。ちなみに運転手の運賃は含まれます😆

 

運行ダイヤ

新門司港→横須賀港 23時55分発〜翌日20時45分着

約21時間の長旅ですけど、
フェリー内には、映画、プラネタリウムが見れるスクリーンルーム、カラオケルームなどの施設もあって楽しめますよ!
コロナの関係で、一部利用できない施設もありましたが(T . T)

 

いざ出発!!

東京九州フェリー新門司港出港時間は、23時55分!
そこから約21時間の長旅です😊

 

仕事を早めに切り上げ、バタバタ荷物をハイエースに詰め込んで出発しました!

港までは、約3時間くらいかかるんでその間に子ども達はぐっすり😪

ちょっと早めの1時間半前に到着しましたが、すでに乗船する車の列が!(1時間前には乗船手続きをする必要があります。)

 

そして、目の前には超でかいフェリーが!!

でかいフェリーにテンション爆上げw

娘も喜ぶと思って、寝ているところを起こしちゃいましたw

案の定、娘もテンション爆上げw

 

車を列の最後尾につけると、係員の人が来て
まずは、体温検査。コロナ禍で体温検査も当然になりましたよね。

0歳の息子も寝たままで体温検査がありました。
赤ちゃんは何もなく一時的に熱が出たりもあるんで、ヒヤヒヤしてました。
ここで乗船できなかったら、ハイエースで富士山まで行くことになるんでw

結果は、全員37度以下で体温検査クリア😊

その後、説明があり、出港までは車で待機して
運転手以外は、出港の30分前(ごめんなさいうる覚えですw)に歩いての乗船になるということでした。

いざ出港!!

嫁さんと子どもが歩いて乗船するのを見届けて、車で乗船です!

乗船したら荷物を持って船内へ!

車を停めたところはザ・船内って感じでしたが、扉を開けると・・・

いい感じのホテル!!

最近、ハイエースの車中泊ばっかりだったんで嫁さんも喜んでました😊
たまには、いいホテルに連れて行かないとダメですねw

 

客室のクオリティ

今回は、0歳の赤ちゃんもいる旅だったんで個室を選択しましたが、室内はこんな感じ!

部屋には、シングルベッドが2つ。その横には、家族4人でも寝れる広さのソファベッドがあります😊

ソファベッドなんで寝る時以外は、ソファにして赤ちゃんも広々遊ぶことができました!!
それに、トイレ、シャワー、テレビがついていい感じの部屋でしたよ〜!!

それ以外にも冷蔵庫・電気ケトル・茶器セット・ドライヤー・ガウン・バスタオル・タオル・シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・ハンドソープ・歯ブラシ・コップ・使い捨てスリッパ・ティッシュなど普通のホテルと同じようなアメニティも用意されてます^ ^

 

甘く見ていた船酔い

荷物を部屋に持ち込み、子どもたちを寝かしつけ、落ち着いたのは12時ごろ。

それから、妻と晩酌開始😊

フェリーの売店にお酒、おつまみも豊富に売ってありましたよ^ ^

1時間くらい晩酌を楽しんで寝ることに、、、

 

初めのうちは、ぐっすり寝てたんですが、だんだん揺れがひどくなり。目が覚めました。

目が覚めた瞬間、あっ、きもちわるっ。

このままだと完全に酔うと思って、一応買っておいた酔い止めをのみました。

そういえば、酔う前から酔い止めをのんでいたほうがいいことを思い出し、嫁さんと娘にも薬を飲ませようと思いましたが、ぐっすり寝てて起こすのもかわいそうでやめました。

 

この優しさが、後々後悔することになるとは、、、

 

今回は、このへんで〜!

翌朝どうなったのか、次回の記事をお楽しみに😊

船内の設備についても紹介しまーす!

では、また〜〜〜